■馬追運河のゴミ拾いに係る意見交換会(2020/4/30)

4月30(木)リバーネット苗場事務所で馬追運河ゴミ拾いについて、河川管理者の札幌建設管理部長沼出張所、馬追運河治水対策協議会、リバーネット21ながぬまの三者が一堂に会し意見交換会を開催しました。

 

実施内容、参加案内文案、任務分担や問題点を議題に討議しました。

・実施内容は石狩川クリーンアップ作戦中の7月第一日曜日、基線橋から西3線橋の間2.5㎞

・収集したゴミの分別が難しく長沼町役場の受取はしないため、馬追運河治水対策協議会の軽トラックによる搬入先を河川管理者の一時保管場所とし札幌建設管理部が処理する

・ゴミ拾い現場である河川敷地内の草刈は、開催前に河川管理者とリバーネット21ながぬまが行う

・参加者が減少し費用も厳しいので、地元住民や関係機関等にも広く参加と協力を呼びかける

 

この機会に、リバーネット21ながぬまの目的や活動内容を苗場事務所に掲載されている各種表彰状を見ながら、植樹活動や河川美化運動・子供水防団の訓練・緑の少年団活動・緑の募金活動・水生生物の観察会等を通じて、青少年の自然環境に対する精神と知識の向上を目指しており、ゴミ拾いもその一環であることを理解してもらいました。